多様な人が活躍できる持続可能な共生社会の実現が願い
植彩インテリア『Buddy(バディ)』
環境事業部では、3R対応の保水セラミックスを活用した屋上緑化・壁面緑化・軌道緑化の施工で55,000㎡以上の実績があり、CO₂削減やヒートアイランド現象抑制等に貢献しており、国土交通大臣賞や環境大臣賞など多くの評価をいただいています。加えて、2021年11月より、社会福祉法人南陽園様とのパートナーシップで3R対応のエコ緑化素材を使って多肉植物を寄せ植えするなどして手作りした新商品・植彩インテリア「Buddy(バディ)」を商品化しました。「Buddy」には、障がい者と健常者が「相棒」として支え合うという意味が込められています。生産加工~梱包までの一連の仕事を障がい者の方々に委託し、障がい者が活躍できる地域共生社会の実現を願いに取り組んでいます。
-
「しあわせ食彩ゴッツォーネ」で展示購入できます
-
障がい者の方々による生産加工の様子
-
屋上緑化「石川県立中央病院」
-
屋上緑化「サイエンスヒルズこまつ」
-
軌道緑化「都電荒川線軌道緑化」(環境大臣賞受賞)
-
壁面緑化「小松大学粟津キャンパス」
ネコロジー博士のQ&A
Buddy(バディ)ってどんな意味?
「Buddy(バディ)」を日本語にすると「仲間」「相棒」「何でも話せる関係」という意味です。
私たち建設総合サービス業のトーケンと、障がいをかかえた人たちのトータルサポートネットワーク南陽園さんが、共に寄り添って、支え合いながら、いっしょにモノ作りをしている商品なので「Buddy(バディ)」と名付けました。お部屋でやさしく水やりしてあげたら…きっと、あなたの良いバディ(相棒)になることでしょう。
アンケートプレゼントキーワード④
もで