自動車リサイクルを通じて世界の「後始末」に貢献
車のリサイクルが適切にされていない様子。こんな風景をゼロに‼
世界中で13億台の自動車が保有されています。
ドライブに出かけたり、旅行に行ったりと自動車は私たちに最高の時間を提供してくれます。そんな自動車にも寿命がきて乗れなくなり、使われなくなる時がやってきます。
そこで我々会宝産業の出番です。会宝産業は自動車のリサイクルをする会社です。使われなくなった自動車を解体し、世界約90の国や地域にリサイクルした中古自動車部品を提供したり、鉄やアルミなどに分別し、再資源化したりしています。
会宝産業は日本のみならず世界各国の後始末にも挑戦しています。自動車のリサイクル技術を持たない国に会宝産業のノウハウを提供し、世界中で適切な自動車リサイクルを展開できるようにしています。
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バッテリーを取り外す様子
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重機で素材ごとに分別している様子
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倉庫の様子。主要商品のエンジンが整理されている。
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ブラジルでの技術研修の様子
ネコロジー博士のQ&A
2050年、地球上の資源で無くなってしまう物は?
①鉄
②銅
③金
正解は全てです。
このまま今の私たちの暮らしを続けた場合、2050年には地球に埋まっている資源の多くが枯渇してしまいます。
今の暮らしを続けるには、地球に存在する資源の数倍もの量が必要です。1つしかない地球で私たちが暮らしていくために、未来の子供たちが豊かな暮らしを送れるために、資源のリサイクルをもっと積極的に行う必要があります。会宝産業では車から取れるこれらの資源の有効活用に挑戦しています。
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